「放送法順守義務確認等請求控訴事件」の第3回口頭弁論が、10月19日大阪高裁202大法廷にて行われました。
「放送法順守義務確認等請求酵素事件」の第3回口頭弁論が、10月19日大阪高裁202大法廷にて行われました。
控訴人訴訟代理人・白井啓太郎弁護士が、西土彰一郎教授(成城大学)の論文「国民の知る権利と番組編集基準をめぐる憲法訴訟」に基づいて主張の補充の意見陳述をしました。
衆議院議員選挙の公示日でしたが、26名の傍聴参加がありました。神戸、大阪、大津、名古屋からも参加していただきました。
次の第4回口頭弁論は12月7日(火)10時30分~と決まりました。この時田島泰彦先生(早稲田大学非常勤講師)の意見書に基づいた意見陳述をすることになります。
弁論終了後、大阪弁護士会館にて裁判報告・交流集会を開催し、傍聴者26名、弁護団弁護士6名が参加しました。