NHK問題を考える奈良の会

「放送法順守義務確認等控訴事件」の第4回口頭弁論が、12月7日(火)大阪高裁202大法廷にて行われました。

「放送法順守義務確認等控訴事件」の第4回口頭弁論が、12月7日(火)大阪高裁202大法廷にて行われました。

控訴人訴訟代理人・辰巳創史弁護士が、田島泰彦先生の「公平原則と視聴者の利益・権利に関する意見書」に基づいて意見陳述をしました。

27名が傍聴に来ていただき、遠路名古屋、大津、大阪、神戸からも参加いただきました。

次の第5回口頭弁論は2月21日(月)13時30分と決まり、結審になります。

弁論終了後、大阪弁護士会館にて裁判報告・交流集会を開催し、「NHKを公共放送にするためにどうしたらいいのか」について意見交換を行いました。傍聴者26名、弁護団弁護士6名が参加しました。

20211207_第4回口頭弁論報告

20211207_意見陳述書(辰巳)

20211207_田島意見書(公平原則と視聴者の利益・権利に関する意見書)

20211207_証拠説明書(45)

20211207_裁判報告・交流集会

20211207_ NHK日曜討論番組視聴記録 (003)

20211207_ 2021年10月衆議院選挙期間に報じるNHK報道の視聴記録 (003)

 

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