NHK問題を考える奈良の会

大阪高裁控訴審第2回口頭弁論が2021年6月29日に行われました。

「放送法遵守義務確認等請求控訴事件」の第2回口頭弁論が、6月29日、大阪高裁202大法廷にて行われました。

①控訴人代理弁護士 星 雄介が、長井 暁 氏(元NHKチーフプロデューサー)の証人採用を求める陳述をしました。

②控訴人代理弁護士 辰巳創史が、醍醐 總 氏(市民団体「NHKを監視・激励する視聴者コミュニテイ」代表)の証人採用を求める陳述をしました。

コロナ対応で傍聴席45名の制約のなか、29名が傍聴しました。(京都、大阪、兵庫からの参加がありました。)

次の第3回口頭弁論は10月19日(火)14時と決まりました。

弁論終了後、大阪市中央公会堂にて裁判報告会を開催し、傍聴者29人、弁護士5名が参加しました。

20210629_控訴審第2回口頭弁論報告

20210629_控訴人準備書面(1)

20210629_証人採用に関する意見書陳述書(長井暁さん)

20210629_証人採用に関する意見陳述書(醍醐總さん)

20210629_証拠説明書(40)

20210629_証拠説明書(41)

20210629_証拠説明書(42)

20210629_期日調書

20210629_意見書(稲葉一将web日本評論)

20210629_意見書(醍醐)

20210629_意見書(長井)

20210629_意見書(須藤)

20210629_2回弁論チラシ

 

 

 

 

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